Q:
検査薬剤、処置薬剤に点数が入らない
処置に「アズノール軟膏0.033%」を3g使用しましたが、点数が入りません。「ゲンタシン軟膏 1mg」を3gはちゃんと入るのにおかしくありませんか。
検査に「フローレス試験紙」を1枚使いましたが点数が入りません。
A:
処置薬剤、処置薬剤にて15円以下は、医療事務上算定できません。
投稿日時: 2006.04.15 カテゴリ: 診療行為入力
Q
レセプトを一括作成し、返戻分を修正し、総括票・公費請求書を出そうとしたのですが、
一括作成 請求対象データなしとなり、公費請求書が選択できません。
A
「91マスタ登録」「101システム管理マスタ」「3004県単独事業情報」にて、公費請求書のパラメータ種別を「1保険者番号」または「2患者番号」にしてください。「1保険者番号」または「2患者番号」とは、公費請求書の患者の順番が保険者番号になっているか患者番号になっているかです。
Q
法別番号10、結核予防法 法34条のレセプトが「10の公費点数を記入してください」との内容で返戻になりました。
A
この公費では、初診料、再診料、慢性疾患指導料などが算定できません。また併発症も算定外です。
従って、複数保険で入力する必要があります。
最初に公費無しの診療を入力し、その後、「複数科保険」で公費のある保険を選択し、公費対象の診療を入力して下さい。
投稿日時: 2005.11.08 カテゴリ: レセプト作成
Q
pg_dumpでバックアップを取っていますが、レセプト枚数が多いためそろそろCD−Rには収まらなくなってきました。解決策はありますか?
A
圧縮されていますか。
gzip orca.dump など
これで1/10程度のファイルサイズになります。
投稿日時: 2005.11.03 カテゴリ: 技術
Q
鶏眼・胼胝処置の同一部分の一連の治療の2回目以降は、再診料のみしか算定できません。外来管理加算、処置料は算定できないのですが、外来管理加算を消すことができません。
A
その患者の診療行為登録前のみ、91マスタ登録 → 101システム管理マスタ → 1007自動算定チェック機能 → 外来管理加算チェックを「3.自動発生無し」に変更して下さい。それにより、外来管理加算を消すことができます。その後元に戻して下さい。
投稿日時: 2005.10.29 カテゴリ: 診療行為入力
Q
コメントのフリー(810000002)とは何でしょうか。
自由にコメントを入れられるのですが、DOをするとフリーに戻ってしまったりで使い勝手が良くありません。
A
「810000002 フリー」は使わないで下さい。「810000001」の方を使ってください。
投稿日時: 2005.10.16 カテゴリ: 診療行為入力
Q
市町村公費まで含めると、42パターンもあり、間違えずに入れることが困難です。
A
短縮制度名 保険番号
マル福負有 199
マル福負無 299
マル老1割 142
マル老2割 242
日レセの設定は、この4パターンで大丈夫です。市町村公費含めて運用することができます。
こちらを参照ください。
投稿日時: 2005.09.30 カテゴリ: 地域公費
Q
労災加算2倍を指定すると、「労災加算は1.5倍のみです」とエラーメッセージが出、変更できません。
A
労災加算、手指は処置によっては2倍の加算ができますが、以下の処置の場合1.5倍のみとなります。
介達牽引
消炎鎮痛処置(マッサージ等の手技による療法)
消炎鎮痛処置(器具等による療法)
皮膚科光線療法
日レセはこれを判断します。
投稿日時: 2005.09.26 カテゴリ: 労災・自賠責
Q
レセ電の確認試験を受けました。国保のレセプト枚数がずいぶん多いような結果が出たのですが。
A
公費の併用となっているレセプトは2枚とカウントされます。
投稿日時: 2005.09.19 カテゴリ: レセ電
Q
レセプト一括作成後プレビューを行っています。「次頁」ボタンで50枚目先まで飛べるのですが、多くの場合「データを作成しています」と表示され、いつまで経ってもレセプトが表示されません。
A
「状態」ボタンをクリックしてください。
投稿日時: 2005.09.03 カテゴリ: 日レセ使い方