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よくある質問・回答集 ORCAレセコン

退院登録を忘れて、定期請求を行ってしまった。退院登録ができない

Q:
退院登録を忘れて、定期請求を行ってしまった。退院登録ができない
A:
「23 収納」で対象患者の「入金取消」、「請求取消」を行ってください。

実行しているSQL文を見たい

Q
日レセが実行しているSQL文を見る方法はありますか。

その1
「postgresql.conf」の「log_min_duration_statement」を0にしてください。本来はSQL文の実行されるのに○○ミリ秒単位を越えた場合、そのSQL文と実行時間をログにするものです。
その2
こちらの方がログはコンパクトになります。
postgresql.conf
logging_collector = on
log_statement = ‘mod’
この場合ログの保存先は、/var/lib/postgresql/9.3/main/pg_log/postgresql-yyyy-mm-dd_hhmmss.logになります。

重障老人にエラーコメントが表示される

Q データチェックをかけると、重障老人に以下のエラーコメントが表示される。
  「公費情報の負担者番号と受給者番号が未入力です」
A 京都府独自の重障老人には受給者証はなく、有効期間のみが表示し
  ている「重障老人健康管理事業対象者証」というシールで確認するの
  で、患者登録画面の負担者番号・受給者番号は空白で、公費の種類
  に146重障老人と登録するので負担者番号等は未入力です。
  そこで上記のチェックがかからないように設定をします。
  91マスタ登録→101システム管理マスタ
  →1100データチェック機能情報
     
  〈地方公費の受給者番号・負担者番号抜けチェエック〉画面
     公費の種類に      146重障老人
     負担者番号抜けに   1チェックしない
     受給者番号抜けに   1チェックしない
     として、[追加]をクリックしてください。

DELL OPTIPLEX 745にてrebootできない

Q
DELL OPTIPLEX 745にてshutdonwはできるのにrebootできない。OPTIPLEX 755でも同様の現象。

bootオプションにreboot=biosを設定して下さい。
Lucidの場合
sudo vi /etc/default/grub
reboot=bios を追加
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT=”quiet”
  ↓
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT=”quiet reboot=bios”
sudo update-grub

月の途中で精神通院の番号が変わりました

Q. 社保と精神通院の併用の患者様で、
   月の途中で精神通院のみ変更がありました。
   その場合の請求方法を教えてください。
A. 社保の保険者番号に変更はなく、
   同じ種類の公費番号に変更があった場合、
   変更前の公費番号を”第1公費”、 
   変更後の公費番号を”第2公費”として請求します。
   よって、公費が月の途中で変更になった場合、
   レセプトは1枚で請求してください。
   ※注意※
   上記の内容でレセプトを出力した場合、
   レセプト適用欄に
   「以下 精神通院 適用分」と表示がされます。
   
   【現時点での対応】
   例)  
             《レセプ適用欄》
     11*電子化加算            3×1
     −−−−−−−−−−−−−−−−−−
     13*薬剤情報提供料        10×1
     −−−−−−−−−−−−−−−−−−
     21*パキシル錠10mg 3錠   37×14
      === 以下 精神通院 適用分 ===
     21*パキシル錠10mg 3錠   37×14
     
     と表示されますので、
     例文:「上部が公費1。下部が公費2。」
     のようなコメントの記載をお願いいたします。  
      
   

データチェックでエラー表示がされません。

Q. 初診算定日よりも前に継続病名があり、41データチェックでチェックをかけました
   が、「初診算定日以前より継続中の病名が存在します」のエラー表示がされません。
   
   【病名登録画面では】
   1 眼科     眼精疲労  平成21年5月1日 
   2 内科     感冒    平成21年5月6日 
   3 整形外科   腰痛症   平成21年8月1日 
   【診療行為画面では】
   平成21年8月1日 整形外科で初診を算定

A. 上記の内容でデータチェックをかける場合、設定が必要となります。
   
   【設定方法】   
   91マスタ登録→101システム管理マスタ
   →管理コード1101データチェック機能情報2
   →<患者病名>診療科別のチェックを”2 しない”
   に設定する必要があります。   
   

患者名を間違って登録しました。どうやって修正すればいいですか?

Q.
患者名を間違って登録しました。どうやって修正すればいいですか?

A.
患者登録画面の「カナ氏名」「漢字氏名」に正しい名前を上書きして登録して下さい。
「氏名が変更されました。OKで旧姓履歴に追加します。」とメッセージがでますので
”NO”でメッセージを消し、登録して下さい。
”OK”した場合は、もう一度、患者登録画面で患者を表示させて下さい。
「入力履歴」で旧姓履歴一覧が出ますので間違えた患者名をクリックして画面中央左にある削除をクリックし、画面右下の登録(F12)して下さい。
被保険者名は自動的に正しい氏名が入力されますが、世帯主名は変更されませんので、手入力で上書きして下さい。

患者の姓が変わりました。どのように入力すればいいですか?

Q.
患者の姓が変わりました。どのように入力すればいいですか?
A.
患者登録画面の「カナ氏名」「漢字氏名」に新しい姓を上書きして登録して下さい。
被保険者名は自動的に新しい姓が入力されますが、世帯主名は変更されませんので、手入力で上書きして下さい。
もう一度、患者登録画面で患者を表示させて下さい。
画面右上に「旧姓」が表示されます。
月が変わってから変更された場合は、「入力履歴」で旧姓履歴の変更年月日を必ず変更して下さい。

*同月内で変更の場合、保険請求は変更後の姓になります。

来院日が月末、例えば8月28日〜31日に来院した患者のみのレセプトを作成することはできますか?

Q.来院日が月末、例えば8月28日〜31日に来院した患者のみのレセプトを作成することはできますか?
A.
業務メニューから「42 明細書」⇒ ◎個別作成 ⇒ 画面左下 [1 個別]を [3 受診日]に変更してください。受診日に変更すると受診日欄が画面中央下に出ますので、年月日「4270828」(8月28日)と「4270831」(8月31日)を入力して下さい。
確定(F12)すると「受診日に該当する患者は  〇人です。受診日指定で作表します」とメッセージが出るので「OK」で作成できます。
後はレセプト個別作成と同様です。

薬剤の投与量・日数が上限を超えた場合、アラームを出すことができますか?

Q.
薬剤の投与量・日数が上限を超えた場合、アラームを出すことができますか?

A.
業務メニューから「91 マスタ登録」→「102 点数マスタ」
薬剤名は診療行為と同様、入力コードや薬剤名を診療コードに入力して検索します。
・投与日数の設定
薬剤の点数マスタ画面、右側の長期投与日数(14日までなら「14」)を入力して下さい。
・年齢関係なしで投与量の上限がある場合。
「投与量」の部分だけ入力して下さい。
・年齢・月齢で投与量の上限がある場合。
年齢を入力しますが、1歳未満の場合は下のコードを使って月齢を設定します。
AA=新生児(28日)
M1=1ヵ月 M2=2ヵ月・・・MA=10ヵ月 MB=11ヵ月
例)
下限・上限年齢 投与量 投与量(屯服)
AA   M1    0.5        (新生児から1ヶ月までは0.5)    
M2   M6    1.0        (2ヶ月から6ヵ月までは1.0)
M7   01    1.5        (7ヵ月から1歳までは1.5)
エラー処理方法を選んで下さい。
0=エラー 訂正しないと入力が続けられません。
9=警告  訂正しなくても入力が続けられます。

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