スカイ・エス・エイッチ

menu

ORCAレセコンをご利用中のお客様

TOP > ORCA よくある質問・回答集

よくある質問・回答集 ORCAレセコン

散剤、顆粒剤、液剤を混合した場合の多剤投与の種類数


散剤、顆粒剤、液剤を混合した場合の多剤投与の種類数は、どのようにカウントされますか。

診療点数早見表
 散剤、顆粒剤、液剤を混合して服用できるように調剤を行ったものについては、1種類とする。
ORCAでは
 一つの剤に入れた複数の散剤、顆粒剤、液剤は、205円を超えても1種類とカウントされます。
 1種類とカウントを行ってはいけない場合は、各薬剤の量のあとに「i」を入れてください。
 Ver4.5以降

Cannaの部首入力Homeキーは不便

Q
Cannaの部首入力はHomeキーですが、キーボードによっては大変不便です。
A
~/.cannaファイルの変更により、F10キーに変更します。
;; キーマップ
(global-unbind-key-function ‘extend-mode) ←追加
(global-unbind-key-function ‘kigou-mode)  ←追加
(global-unbind-key-function ‘extend)
           ・
           ・
;; 入力モードの定義
           ・
;(set-key ‘empty-mode “\F10” ‘kigou-mode)
(set-key ‘empty-mode “\F10” ‘extend-mode)

よく使うコマンド

Q
よく使うコマンド

A
Ver4.7 glclinet2のIPアドレス設定の変え方
gconftool-2 --set /apps/glclient/servers/1/host --type string localhost

Ubuntu12.04のディスクトップ総合環境再起動方法
sudo /etc/init.d/lightdm restart
gdmではなくなりました

DB転送コマンド
sudo -u orca /usr/lib/jma-receipt/bin/jma-dbsync.sh
または
sudo -u orca /usr/lib/jma-receipt/bin/jma-dbsync.sh -v -allsync

Lucid DB作成
sudo -u orca createdb -lC -Ttemplate0 -EEUC-JP orca

コマンドでのプリンタ追加例
sudo lpadmin -p ps1a4te -E -v lpd://192.168.1.11/queue2 \
-P ~/prog/vup45/PPD/RICOH_IPSiO_SP_4010_PS_JA.PPD

自動マウントしない
gconftool-2 --type bool --set /apps/nautilus/preferences/media_automount false
gconftool-2 --type bool --set /apps/nautilus/preferences/media_automount_open false

UUIDの調べ方
sudo blkid

UUIDでのマウント先
/dev/disk/by-uuid/

ハードウエアクロックをローカルタイムに
# hwclock --localtime --systohc

スキーマチェック
wget http://ftp.orca.med.or.jp/pub/etc/jma-receipt-dbscmchk.tgz
tar xvzf jma-receipt-dbscmchk.tgz
cd jma-receipt-dbscmchk
sudo bash jma-receipt-dbscmchk.sh

古いカーネルを消す(参考)
sudo aptitude purge linux-image-2.6.32-21-generic-pae linux-image-2.6.32-27-generic-pae linux-image-2.6.32-28-generic-pae linux-image-2.6.32-29-generic-pae linux-image-2.6.32-30-generic-pae linux-image-2.6.32-31-generic-pae linux-image-2.6.32-32-generic-pae linux-image-2.6.32-33-generic-pae linux-image-2.6.32-34-generic-pae linux-image-2.6.32-37-generic-pae linux-image-2.6.32-38-generic-pae linux-image-2.6.32-39-generic-pae linux-image-2.6.32-40-generic-pae linux-image-2.6.32-41-generic-pae linux-image-2.6.32-42-generic-pae

プリンタ設定例
sudo lpadmin -p ps1a4 -E -v lpd://192.168.1.11/queue1 \
-P ~/prog/vup45/PPD/RICOH_IPSiO_SP_4010_PS_JA.PPD
sudo lpadmin -p ps1a4te -E -v lpd://192.168.1.11/queue2 \
-P ~/prog/vup45/PPD/RICOH_IPSiO_SP_4010_PS_JA.PPD
sudo lpadmin -p ps1a5 -E -v lpd://192.168.1.11/queue3 \
-P ~/prog/vup45/PPD/RICOH_IPSiO_SP_4010_PS_JA.PPD
sudo lpadmin -p ps1a5to -E -v lpd://192.168.1.11/queue4 \
-P ~/prog/vup45/PPD/RICOH_IPSiO_SP_4010_PS_JA.PPD
sudo lpadmin -p ps1a5to2 -E -v lpd://192.168.1.11/queue5 \
-P ~/prog/vup45/PPD/RICOH_IPSiO_SP_4010_PS_JA.PPD
sudo lpadmin -p ps1b5 -E -v lpd://192.168.1.11/queue6 \
-P ~/prog/vup45/PPD/RICOH_IPSiO_SP_4010_PS_JA.PPD
sudo lpadmin -p gs1a4 -E -v lpd://192.168.1.11/queue7 \
-P ~/prog/RICOH/ppd/Ricoh-Basic_RPDL_B_W_ja.ppd
sudo lpadmin -p gs1a4te -E -v lpd://192.168.1.11/queue8 \
-P ~/prog/RICOH/ppd/Ricoh-Basic_RPDL_B_W_ja.ppd
sudo lpadmin -p gs1a5 -E -v lpd://192.168.1.11/queue9 \
-P ~/prog/RICOH/ppd/Ricoh-Basic_RPDL_B_W_ja.ppd
sudo lpadmin -p gs1a5to -E -v lpd://192.168.1.11/queue10 \
-P ~/prog/RICOH/ppd/Ricoh-Basic_RPDL_B_W_ja.ppd
sudo lpadmin -p gs1a5to2 -E -v lpd://192.168.1.11/queue11 \
-P ~/prog/RICOH/ppd/Ricoh-Basic_RPDL_B_W_ja.ppd
sudo lpadmin -p gs1b5 -E -v lpd://192.168.1.11/queue12 \
-P ~/prog/RICOH/ppd/Ricoh-Basic_RPDL_B_W_ja.ppd
sudo lpadmin -p ps1a4 -o Option1=None -o PageSize=A4 -o InputSlot=1Tray
sudo lpadmin -p ps1a4te -o Option1=None -o PageSize=A4 -o InputSlot=MultiTray
sudo lpadmin -p ps1a5 -o Option1=None -o PageSize=A5 -o InputSlot=MultiTray
sudo lpadmin -p ps1a5to -o Option1=None -o PageSize=A5 -o InputSlot=1Tray
sudo lpadmin -p ps1a5to2 -o Option1=1Cassette -o PageSize=A5 -o InputSlot=2Tray
sudo lpadmin -p ps1b5 -o Option1=None -o PageSize=B5 -o InputSlot=MultiTray
sudo lpadmin -p gs1a4 -o PageSize=A4 -o InputSlot=Tray1
sudo lpadmin -p gs1a4te -o PageSize=A4 -o InputSlot=Multi_a
sudo lpadmin -p gs1a5 -o PageSize=A5 -o InputSlot=Multi_a
sudo lpadmin -p gs1a5to -o PageSize=A5 -o InputSlot=Tray1
sudo lpadmin -p gs1a5to2 -o PageSize=A5 -o InputSlot=Tray2
sudo lpadmin -p gs1b5 -o PageSize=JISB5 -o InputSlot=Multi_a

薬剤情報セット
wget http://ftp.orca.med.or.jp/pub/etc/jma-receipt-set-yakujyo-007.tgz
ORCBSETUPYJ
sudo -u orca bash jma-receipt-set-yakujyo.sh

不良セクタの確認
# badblocks -vs -o /root/badblocks.txt /dev/sda1

県内扱い保険者(滋賀)

Q
滋賀県の県内の総括表に入れる県外の保険者はありますか。
A
H24.4診療分以降、国保総括表は県内、県外1枚の様式になり、これまでの県内に部分に
記入する県外保険者は無くなりました。
H22.3診療分以降以下の通りです
133033 全国土木建築国保組合
133264 中央建設国保組合
133298 全国建築工事業国保組合
H22.2診療以前は以下も県内扱いでした
093013 全国歯科医師国保組合
以上「1033 県内扱い保険者情報」に設定してください。

退院登録時に「定期請求が行われていないため。。。」

Q
退院登録時に「定期請求が行われていないため、負担金計算は行えません」のメッセージが出、退院登録が行えません。
A
退院の前前月までの定期請求を済ませないと、このメッセーが出ます。

経過措置とはなんですか?


経過措置とはなんですか?また、経過措置医薬品についてオルカはどんな対応をしますか?

医療の需要がないなどの理由で製薬会社が供給を停止したり、医療事故防止等を目的として名称表示が変更された医薬品等は、医療機関の在庫や周知期間を考慮して、直ちに薬価基準から削除とはならずに経過措置期間が設けられます。
一定期間は経過措置として保険請求が認められています。
厚生労働省告示により指定された経過措置期間を過ぎると、その医薬品は保険請求できなくなり薬価基準から削除されます。

マスタ更新を行い、点数マスタを最新の状態にします。
「102:点数マスタ」画面の「F7:期限切置換」をクリックします。次に「有効終了日」に経過措置終了日を入力します。
すると、経過措置期間切れで使用できなくなる医薬品(各自院で入力コードが登録されている薬剤のみ)が表示されます。
経過措置医薬品は、診療行為画面でのDo検索や診療セット展開時において、自動でコードや名称を振り替えます。
ただし、診療行為画面の「セット登録」画面で、経過措置医薬品があるセット内容は自動で振り替えることができません(名称が空白で表示されます)。
経過措置医薬品があるセット内容は、その都度変更してください。

「警告!地方公費単独の保険組合せがあります」と表示されます


患者登録で登録をクリックした時、「警告!地方公費単独の保険組合せがあります」と表示されます。

地方公費の有効期間中に主保険の有効期限が切れ、地方公費のみの期間が発生しているお知らせです。
国保の場合、一年毎に被保険者証が交付されます。その為、地方公費との併用期間内に、国保の有効期限が切れてしまう事があります。

薬剤情報提供料の手帳記載加算


薬剤情報提供料の手帳記載加算の入力方法を教えてください。

(1)
 「91:マスタ登録」→「101:システム管理マスタ」→「1007:自動算定・チェック機能制御情
 報」) → 画面右側<チェック制御機能>(手帳記載加算確認) → (1 チェックする)に
 設定している場合に、「手帳記載加算(薬剤情報提供料)を算定します。よろしいですか?」の
 ガイダンスがでます。  「OK」をクリックすると、診療行為確認画面にて薬剤情報提供料と
 手帳記載加算を自動算定します。
 年齢にかかわりなく問い合わせを行ないます。
 
 <チェック制御機能>(手帳記載加算確認) → (0 チェックしない)に設定している場合
 ➀手帳記載加算を算定する場合は手入力です。
  入力コードに「薬剤情報提供料」(本来自動算定です。)を入力します。
  その下段に「手帳」と入力し、「手帳記載加算」を選択してください。
   
   薬剤情報提供料
   手帳記載加算(薬剤情報提供料) 13×1

(2)75歳以上の場合
 「91:マスタ登録」→「101:システム管理マスタ」→「1007:自動算定・チェック機能制御情
  報」→ 「薬剤情報提供料(老人 手帳記載あり)」を「1 算定する(月1回)」で設定して
  いる場合、75歳以上の時、診療行為入力を行い登録すると、「手帳記載加算(薬剤情報提
  供料)を算定します。よろしいですか?」のガイダンスがでます。「OK」をクリックする
  と、診療行為確認画面にて薬剤情報提供料と手帳記載加算を自動算定します。
 「薬剤情報提供料(老人 手帳記載あり)」を「0 算定しない」で設定している場合は自動
  算定されないので、➀のとおり入力して下さい。

「保険期間が重複しています」と表示されます


患者登録画面の保険追加にて有効期間を入力すると、「保険期間が重複しています」と表示され、登録ができません。

すでに保険追加済みではありませんか?
以前使用していた保険の有効終了日か、今回追加する保険の有効開始日を間違えて入力していませんか?
まず、保険の登録状況を確認してください(★参照)。保険を追加する時には、まず旧保険の有効期間の終了日を入力します。次に「保険追加」をクリック後、新しい保険を登録してください。
★保険の登録状況の確認方法は?
「患者登録画面」にて
・「次↓」をクリックするごとに、1つ前の保険を表示します。戻るには「前↑」をクリックします。
・右側の枠内に、現在使用可能な保険が表示されています。
・「保険組合せ履歴」で確認(上の選択タブ)
 上から3つ目の枠…過去の保険、公費との組合せ、適用開始日、適用終了日など表示

保険追加をせずに、保険の有効期間の上書きをしてデータを消してしまった


患者登録で保険の変更時に「保険追加」をせず、保険の有効期間に、新しい保険の有効期間を上書き登録しました。
すると以前の保険情報がなくなってしまいました。

まず、「保険追加」で以前の保険を登録し直してください。
すると、「警告!保険組合せ更新で期間外の診療が発生します。よろしいですか?」と表示されます。
「OK」をクリックしてください。
さらに、「保険組合の変更で保険期間外の診療が存在します。診療を保険変更して下さい。」と表示されますので、診療行為画面で診療内容の保険変更を行ってください。

test