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よくある質問・回答集 ORCAレセコン

2重化後、順調に運用できたが急に動作が異常になる


2重化後、順調に運用できたが急に日レセウインドウの文字が表示できなくなるなど、動作が異常。

/var/lib/jma-receipt/dbredirector/orca.log
のファイルサイズが2GBを越えているようなことはありませんか。もしそうであればこのログの整理ができていません。
anacronはインストールされていますか。
anacronをインストールされていない場合、電源を切るタイミングなどで「/etc/cron.daily/logrotate」を実行する必要があります。

自賠責明細書の「80.その他」欄を印字する方法は


自賠責明細書の「80.その他」欄を印字する方法は。

「91 マスタ登録」→「102 点数マスタ」を開き、診療行為コードを下記で、登録下さい。
診断書料の点数マスタ・・・診療行為コードは ”09591××××”で作成
明細書料の点数マスタ・・・診療行為コードは ”09592××××”で作成
特定器材の点数マスタ・・・診療行為コードは ”09593××××”で作成
診療行為入力では診区”.800”で入力してください。

労災、自賠責明細書の病名が表示されません


労災、自賠責明細書の病名が表示されません。

労災、自賠責のみ病名登録画面の保険適用欄に保険を指定する必要があります。

労災は部位によって、2倍、1.5倍、1倍があり、日レセから算定されるものから変えたい


労災は部位によって、2倍、1.5倍、1倍があり、日レセから自動算定されるものから変えたいのですが。

検索すると「労災(2倍)」「労災(1.5倍)」「労災(加算なし)」がありますので選択してください。

データチェックでエラーにならないレセプト種別不明


データチェックでエラーにならないのに、レセプト種別不明があります。

おそらく、主保険の期限が切れており、公費の期限が切れていないケースです。主保険が必要な公費なのに、公費のみの診療となっています。

返戻レセプトを総括表に含める


返戻があったレセプトを当月の総括表の中に含めたいのですが。

返戻レセプトを修正、「42明細書」で個別作成。
通常のレセプトも一括作成。
「43請求管理」にて返戻されたレセプトを「診療年月」「患者番号」入力し表示させる。
請求年月を設定(診療年月であり、平成17年2月頭レセプト作業分なら「H17.1」と入力)
返戻年月 通常の診療年月の総括表に含める場合は、何も入力しないで下さい。
     含めずに返戻分だけ別な総括表を作る場合には、返戻年月を入力して下さい。
請求区分 「1.未請求」にしてください
(ここで「0.請求しない」を入力するとレセプトの翌月送りができます。)
その後総括表を作成すると返戻分が合計されます。

県内扱いとしないとだめな保険者


 地方公費にて、県内扱いとしないとだめな保険者が、県外に出てしまいます。

 「91マスタ登録」「101システム管理マスタ」「1033県内扱い保険者情報」を登録して下さい。

特定疾患療養指導料は、どの時点の診療日で自動算定されますか


特定疾患療養指導料は、どの時点の診療日で自動算定されますか。

初診算定日から1ヶ月を超えると自動算定になります。特定疾患対象病名の開始日からではないことに注意して下さい。

前回の診療が全DOの様に出てくるのですが


 診療行為にて、再診の入力を行おうとすると前回の診療が全DOの様に出てくるのですが。

 「91マスタ登録」「101システム管理マスタ」「1001医療機関情報ー基本」「前回処方表示フラグ」を「1表示しない」にしてください。

生活保護の患者さんのレセプトに受給者番号が印字されません


 生活保護の患者さんのレセプトに受給者番号が印字されません。

 生活保護の受給者番号は毎月変わる県がほとんどです。したがって公費を登録した月を過ぎると受給者番号が印字されなくなります。続けて表示が必要な場合は、「42明細書」「F9生保入力」で患者さんごとに設定して下さい。

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