Q:
労災オンライン請求のポイントは
A:
1)労災オンラインの認証には「あなたの証明書」はない。「認証局証明書」
のみである。これは、社保、国保のオンラインを始めたとき、社保から届く
オンライン請求システムセットアップキットのCDに入っている証明書を使う。
社保国保と同じパソコンでオンライン送信を行うのがほとんどなので
その場合、レセプトオンラインの認証局証明書もインポートする必要は無い。
2)ショートカットアイコン
厚労省のLinuxマニュアルではダメで、以下の48 or 49ページの
方法で行う。
http://ftp.orca.med.or.jp/pub/data/receipt/manual/rousai-receden-2014-02-20.pdf
3)レセ電ファイルは、ほとんど2つ以上になる。
以下の12ページ
http://ftp.orca.med.or.jp/pub/data/receipt/manual/rousai-receden-taiou-2014-02-25.pdf
送信時には、複数のレセ電ファイルが入っているフォルダを指定すれば
複数のファイルが一度に送信される。
4)レセ電ファイルのフォルダが記憶されず、ログインユーザのホームディレ
クトリになるので、毎回、レセ電ファイルがあるフォルダまで移動する必要
ある。社保国保では、前回のフォルダを記憶している。
5)オンライン受領書画面での印刷メニューが無い。
Ctrl を押しながら「p」で、印刷ウインドウが表示される。
社保国保では、「ファイル−印刷」のメニューがある。
6)アフターケアはオンライン請求できない。
紙で請求してください。
投稿日時: 2014.03.07