以下のケースにおいては、一回の診療で二枚以上の請求書兼領収書を発行することができます。
・保険組合せが異なる(診療行為画面にて保険の組み合わせを分けて入力する必要があります。)
・診療科が異なる(診療行為画面にて診療科ごとに分けて入力する必要があります。)
診療行為入力、会計の画面で左下、請求書兼領収書の下(発行方法)で適当な項目を選択してください。
1.診療科・保険組合せ別に発行
2.保険組合せ別に発行(保険診療と自費 など)
3.診療科別に発行(内科と外科 など)
4.全体をまとめて発行
上記に該当しない場合、診療行為を二回以上に分けて入力してください。初再診料や判断料などは何回目入力の診療行為で負担するのかを確認してください。診療行為入力画面の右側の日付は、同日再診の様に○○月○○日(1)、○○月○○日(2)、...と表示されます。