P社、F社、H社とも平成28年の診療報酬改定を対応しない機種があります。お使いのレセコンは大丈夫ですか。スカイ・エス・エイッチサポートのORCAレセコンには簡単に乗り換えることができ、価格、機能とも大きなメリットをお約束します。
以下の全項目が対応できるサポート事業所は、スカイ・エス・エイッチだけです。
診療内容
レセ電データから患者様ごとの日々の診療データをDO入力ができるように移行します。院外処方の薬剤の移行も行えますが、レセ電データとして出力できる機種に限ります。
患者様情報(保険・公費含)、患者様病名、最終来院日
バックアップデータ、現状レセコンの操作で出力できるファイルから変換、移行します。
入力コード
現状レセコンにおいて入力コードのある診療行為一覧をお渡しします。使っていない診療行為に印を付けていただきます。その一覧に基づき、当社にてORCAレセコンの入力コードを作成、登録します。
病名入力コード
現状レセコンの患者様病名の病名ごとの入力頻度を調査し、入力コードを作成します。
約束処方・検査セット
検査会社の検査セット一覧表や現レセコンに登録されているセットマスタ表などをいただき、当社にて入力します。
初診算定日
患者病名の開始日から適宜判断し、初診算定日を入力します。導入時に医院様に於いて初診算定日を入力することは、ほとんどありません。
チェックマスタ
お使いの薬剤、検査に適合する病名のチェックマスタを一括設定します。
※データ移行に関し一部に困難なレセコン機種があります。
導入前4~5回(2~3時間、週1回程度)、導入初日の立ち会い、レセプト期間中2回の充実した講習を行います。パソコン操作が苦手な方もご安心下さい。
土曜日の午後以降や日祝日に通常診療をされている医療機関様もご安心下さい。不具合対応、レセコン操作方法等、平日と同様のサポートを行います。
日医推奨のサーバ2台構成を採用頂ければ、万一のコンピュータのトラブルでも業務停止は10~20分程度となります。
コンピュータ1台、プリンタ1台、現状レセコンデータ移行、導入費→約117万円(税別)
コンピュータ2台、プリンタ1台、現状レセコンデータ移行、導入費→約140万円(税別)
レンタルシステムもあります。(コンピュータ台数構成、レセプト枚数等により増減はあります。)
使いやすく、見やすいカルテ1号紙、薬袋印刷など他社レセコンや他サポート事業所ではできない帳票を無料で提供します。また、会計の締めを行いやすい日計表、レセ電データを管理CD-Rに書き込むツールなど、ORCAレセコンを更に使い易くする「ORCAプログラム」も無料で提供します。
薬剤情報、QRコード付処方箋、病名チェック、労災、自賠責、公害レセプト、予約機能、受付機能は最初から実装されていますので、オプション費用は不要です。
3台以上の端末が必要な場合、お手持ちのWindowsパソコン(条件あり)を端末の1台として使うことができます。monsiaj(Java版日医標準レセプトソフトクライアント)
ORCAレセコン以外にも紹介書作成ソフト、電子カルテ、ファイリングソフトをサポート中。ご相談ください。