新しいORCA FAQ


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2005年09月30日

滋賀県の地域公費の選択が困難


市町村公費まで含めると、42パターンもあり、間違えずに入れることが困難です。

短縮制度名 保険番号
マル福負有 199
マル福負無 299
マル老1割 142
マル老2割 242
日レセの設定は、この4パターンで大丈夫です。市町村公費含めて運用することができます。
滋賀県地域公費帳票のカスタマイズは当社にご相談下さい。

投稿者 hasegawa : 12:57

2005年09月26日

「労災加算は1.5倍のみです」とエラーが出る


労災加算2倍を指定すると、「労災加算は1.5倍のみです」とエラーメッセージが出、変更できません。

労災加算、手指は処置によっては2倍の加算ができますが、以下の処置の場合1.5倍のみとなります。
 介達牽引
 消炎鎮痛処置(マッサージ等の手技による療法)
 消炎鎮痛処置(器具等による療法)
 皮膚科光線療法
日レセはこれを判断します。 

投稿者 hasegawa : 09:56

2005年09月19日

国保のレセプト枚数が多い


レセ電の確認試験を受けました。国保のレセプト枚数がずいぶん多いような結果が出たのですが。

公費の併用となっているレセプトは2枚とカウントされます。

投稿者 hasegawa : 15:28

2005年09月17日

レセプトフロッピー提出の注意点


レセプトをフロッピー(またはMO)提出しようと思います。特にどのようなことに気を付ければ良いですか。

全般的には紙レセと同じですが、以下のようなケースがレセ電特有と思います。

 保険記号にスペースを入れてはいけない。特に政府管掌の
 「伏 いろは」など。 保険証自体が「伏    いろは」
 これくらいになっているのを事務の方がそのように入力して
 しまいます。

 保険記号の所に、保険記号、保険番号を連続して入れてはいけない。
 他社レセコンからデータを移行したときこのようになっている
 ケースがあります。

 レセプトコメントの一番前にスペースを入れてはいけない。
 小学校の時習った、文章の出だしは1文字空けましょうは
 駄目なようです。

 診療区分「.210」を入力し内服薬の場合「.230」を入力せず外用薬を
 入れてはいけない。この場合、外用薬を内服薬として渡した判定に
 なります。認可が必要ですのような指摘になります。

投稿者 hasegawa : 11:59

2005年09月14日

労災の理学療法4、個別


労災の理学療法4、個別は、傷病年月日から6ヶ月目までは、11目以降も逓減なしで算定できます。ORCAではその都度警告が出るのですが、自動算定を対応していないのですか。

患者登録、労災保険入力の傷病年月日は正しく入力されていますか。初診の日からではなく、傷病年月日が基準になります。

投稿者 hasegawa : 20:33

2005年09月06日

生活保護にて老人点数が必要


生活保護をお持ちの患者さんで、寝たきり老人等、27老人の年齢以前に老人点数にする必要がある患者さんがいます。どのように設定しますか。

生活保護の次に、27老人1割を負担者番号、受給者番号無し、公費の有効期間を生活保護と同じにして入力してください。

投稿者 hasegawa : 22:28

社保総括表の1枚目の上部に印字されている「その他のレセ」


社保の総括表の一枚目の上部に

「その他のレセ」

と印字されるのですが、これは何ですか?
このまま提出してもいいのでしょうか?


これは、

●高齢受給者(70歳以上)で「在宅末期医療総合診療料」を算定したレセ

●老人保険で「在宅末期医療総合診療料」と「寝たきり老人在宅総合診療料」を算定したレセ

は別に社保総括表を作成しなければならないのと、社保総括表にこのことを表記するためです。

これら以外のレセは「その他のレセ」と総括表に表記することになっているため、そのように印字されます。

ORCAでは、

「在宅末期医療総合診療料」
「寝たきり老人在宅総合診療料」

を算定すれば、総活表は上記のとうりに別々で印刷され、総括表上部に、そのむね印字されます。

投稿者 sanamaru : 09:27

2005年09月03日

レセプトプレビュー時に「データを作成」しています

Q
レセプト一括作成後プレビューを行っています。「次頁」ボタンで50枚目先まで飛べるのですが、多くの場合「データを作成しています」と表示され、いつまで経ってもレセプトが表示されません。
A
「状態」ボタンをクリックしてください。

投稿者 hasegawa : 20:59