新しいORCA FAQ


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2005年06月29日

兵庫県の院外処方せん(2005/7対応)


 兵庫県の地域公費が大変細分化され、院外処方せんの備考欄への記入も、地域公費・所得ごとに複雑に変わるようになりました。これを間違いなく手書きするのは大変です。自動印刷はできないでしょうか。

 処方せんのカスタマイズが必要です。当社開発のカスタマイズ処方せんも評価下さい。
 ベータ版、無料、無保証、無サポートです。
 
用紙サイズA5 Ver2.5.0対応
http://www.sky.sh/orca/etc/syohou-hyogo-0.1.0.tar.gz

インストール方法
$ md5sum syohou-hyogo-0.1.0.tar.gz
4919575c680d68d9a24e9956b72d247a syohou-hyogo-0.1.0.tar.gz

$ tar zxvf syohou-hyogo-0.1.0.tar.gz
$ cd syohou-hyogo-0.1.0
$ sudo sh chohyo_install.sh
$ sudo /etc/init.d/jma-receipt restart

カスタマイズプログラム名に「A503HCM19」を指定下さい

投稿者 hasegawa : 21:45

2005年06月27日

入院版をインストールしたが無床版と変わらない


 入院版をインストールしたが無床版と変わらない。

 医療機関情報−基本で、病床数(許可)、病床数(一般)を登録して下さい。
 一度glclientを閉ざし、再度立ち上げてください。

投稿者 hasegawa : 21:58

「尿細菌塗抹」の入力方法がわからない


 「尿細菌塗抹」の入力方法がわからない

 SーMです。
 微生物学的検査 − 排泄物、滲出物または分泌物の細菌顕微鏡検査 − その他のものにあたります。検査関係はこちらも参照下さい。

一般的な検査名称と、保険点数名称(日レセ)互換表
BIKEN
日本医学臨床検査研究所

こちらのサイトも役に立ちます。
三菱ビーシーエル


投稿者 hasegawa : 09:06

約1月ごとにコンピュータの立ち上げが遅くなります


 約1月ごとにコンピュータの立ち上げが遅くなります
A
 ファイルシステムがext3であり、立ち上げ時にディスクチェックをおこなっているようであれば。
sudo tune2fs -c 0 -i 0 /dev/hd**

投稿者 hasegawa : 08:55

2005年06月26日

ハードディスクのコピー方法


 手軽に出来るハードディスクのコピー方法は

この方法はいかが。
パーテーションのサイズが異なってもコピーできます。
大容量のハードディスクに変更できます。

投稿者 hasegawa : 17:35

Sambaでドメインコントローラ

DebianのSambaをドメインコントローラにしました。
まずDebianのSabmbaを日本語化。
2.2.8a1.0-0woody3 for Debianをインストールしましょう。
apt-lineはこちら
deb http://www.yaromai.net/~nsaito samba-ja/

ドメインコントローラはこちらのページでできるのですがはまったところだけ書きます。
http://www.samba.gr.jp/doc/samba2.2_and_linux2.4.html

path = /home/samba/netlogon
 このpathのディレクトリは存在すれば何でもかまわないのですが
 パーミッションを0777にする必要がありそうです。(要確認)

●ログインスクリプト
 /home/samba/netlogon/ユーザ名.bat
 動作していますが、ネットワークドライブが2つ以上できます。(要検討)
 これはWindowsで動作するスクリプトなので、Windowsのテキストエディタで書くのが
 良いと思います。(改行記号がCR+LF)

●WINSアドレス
 SambaサーバのIPアドレスを入れます

●ここが一番はまった
 invalid users 英語のSambaはrootの初期設定がされています。
 日本語のSambaは空欄なのですが、前回英語版を入れていたので
 設定を引き継いでしまいました。ここを空欄にしないと
 ●Windows NT / 2000 / XPの設定 (3)− 「ユーザアカウントとドメイン情報」の
 入力で、Samba PDCで設定したrootユーザとrootのパスワード、ドメイン名を
 入力する。
 がうまいきません。

●今回のsmb.confです
[global]
coding system = euc
client code page = 932
workgroup = TSUKASA
server string = %h server (Samba %v)
encrypt passwords = Yes
obey pam restrictions = Yes
passwd program = /usr/bin/passwd %u
log level = 3
syslog = 0
log file = /var/log/samba/log.%m
load printers = No
logon script = %U.bat
domain logons = Yes
os level = 65
preferred master = Yes
domain master = Yes
wins support = Yes

[homes]
comment = %Uのホームディレクトリ
writeable = Yes
create mask = 0700
directory mask = 0700
browseable = No
[netlogon]
path = /home/samba/netlogon
browseable = No

投稿者 hasegawa : 17:29

bindの設定

bindの設定のチェックにはnamed-checkconfと
named-checkzoneを使いましょう。
なぜか、逆引きができるので正引きができない。
named.confやzoneファイルの設定を疑いまくり
Googleで調べてもそれらしい記事が出てこない。
UNIX USER7月号がBIND9の特集にnamed-
checkconfでnamed.confファイル、named-
checkzoneでzoneファイルの正当性がチェック
できるとのコメントがあり、早速実施しました。

named-checkzone zonename filename
とやるとシリアル番号を20030090302(0が多すぎ)
と入れており、これがエラーの元。直してbindを
再起動したらあっさり直りました。

投稿者 hasegawa : 17:28

ネットワークドライブ再接続に失敗する

困ったことにこれがWindowsXPの仕様だそうな。コマンドベースで繋ぐしかないです。
以下をメモ帳などで作り、logon.batなどのファイル名で登録しましょう。
NET USE ドライブ名: \\サーバIPアドレス\共有名 パスワード /USER:ユーザ名 /PERSISTENT:NO
例として以下のようになると思います。
NET USE J: \\192.168.0.10\hasegawa himitu /USER:hasegawa /PERSISTENT:NO
このlogon.batをWindowsのスタートアップに登録します。
このコマンド実行の前にSLEEPTなどでタイミングを取った方が確実に接続されます。

SLEEPT 5
NET USE J: \\192.168.0.10\hasegawa himitu /USER:hasegawa /PERSISTENT:NO

SLEEPTのダウンロード
http://www.cityfujisawa.ne.jp/~slcc/download/downlod.html#SLEEPT

投稿者 hasegawa : 17:28

Windows95,98,Meの漢字のユーザ名でsambaに接続

[Grobal]
username map /etc/samba/users.map
/etc/samba/users.map

hasegawa = 長谷川

ここでの漢字コードは、coding systemで設定した漢字コードと同じであること。
WindowsユーザのパスワードとSambaのパスワードが同じであること。

投稿者 hasegawa : 17:27

自分のインターネット上の現在のグローバルIPを知る方法

LinuxのLAN内のコンピュータがルータにより
インターネットに繋がっている場合です。
外部ホームページサーバのperlの動く部分に置く
ip.cgi
--------------------------------------------------
#!/usr/local/bin/perl
print "Content-type: text/html\n\n";
$ip=$ENV{'REMOTE_ADDR'};
$ip=~/(\d{1,3})\.(\d{1,3})\.(\d{1,3})\.(\d{1,3})/;
$err=0;
if($1<0 || $1>255){$err=1;}
if($2<0 || $2>255){$err=1;}
if($3<0 || $3>255){$err=1;}
if($4<=0 || $4>=255){$err=1;}
if($err==0){print $ip;}
else {print "ERR";}
--------------------------------------------------

クライアントは、インターネット接続できればLAN内クライアントでもかまわない。
モジュール「libwww-perl」をインストール
qu.cgi
--------------------------------------------------
#!/usr/bin/perl
use LWP::UserAgent;
$webagent = new LWP::UserAgent;
#ip.cgiを置いた場所
$url="http://www2d.biglobe.ne.jp/~hasegawa/ip/ip.cgi";
$request = new HTTP::Request(GET => $url);
$response = $webagent->request( $request );
if ( $response->is_success ) {
$doc=$response->content;
print "$doc\n";
}
--------------------------------------------------

投稿者 hasegawa : 17:27